フェイシャル認定コース|オリエンタルセラピストスクール/恵比寿、中野、錦糸町にある排毒リンパ、小顔矯正、骨盤矯正、タイ古式マッサージ、マタニティケアのセラピスト養成スクール

Facial course

オールハンドでクライアントの心をつかむエステティックを学ぶ

• ここ5～6年位のお話ですが、サロンの立ち上げも行っている関係から、その地域のサロンオープンにスタッフ募集の面接を行う事も多く、そこで実感する事があります。それは、エステティシャンよりもセラピスト募集の方に人気がある事です。面接の際に、エステに興味があるかと聞いてみますと、「エステは怖い」や「営業が大変そう・・」等と。。どうやらエステのイメージが特にここ最近は変わってきている様です。確かに大手のサロンはモチロン、中小のサロンでも機械を多く導入して、脱毛専門店になると学生アルバイトも多く採用している様です。15年以上も前のお話になりますが、エステ業界では、この様な事は考えられませんでした。。技術と知識が伴っているのならまだしも、本来のエステティシャンとはかけ離れていますね。これはエステに必要な知識がとても多く、それをこなせるか否かにあるのです。しっかりした知識や技術があるサロンは固定のクライアントも多く母と娘の2代で何年も通えるサロンとは、やはりオールハンドで信頼を得ています。しっかりした技術と知識があれば、生涯できるお仕事として成り立ちます。当校では、オールハンドで確かな結果が出る技術と信頼される知識の習得へ力を注いでいます。
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Curriculum

フェイシャル認定課程の講習カリキュラム

• 解剖生理学（皮膚理論）

  フェイシャルの基本

  ベッドセッティング

  ターバンの巻き方

  クレンジング

  ふき取り（コットンやスポンジの拭き取り）

  ふき取り（ホットタオル）

  経絡ゾーンマッサージ

  （顔のリフレクソロジー）
  顔や肩、首のリフレクソロジー(反射区)と経絡のポイントに刺激を加え筋肉の緊張をほぐします。内臓の不調も顔の肌トラブルに表れる為、内側の臓器診断も習得。肩から頭部までゆったりとした指圧とリズムでほぐす為、頭や首のこり、ムクミやクスミにも効果的な顔のリフレクソロジーです。

  フェイシャルリンパ（骨際（コッサイ）デコルテ・肩首マッサージ

  筋肉の張りやコリ、顔のこわばりを改善し血液やリンパの流れを促進させる事で小顔効果も高い本格的なフェイシャルマッサージです。老廃物を押し流しパンパンになった脂肪やムクミを取り、デコルテのわき肉や鎖骨に溜まったツマリ、肩や首の筋肉疲労をしっかり流す為、血流も改善させスッキリした小顔へ、くすみを改善、肌のトーンも明るくなります。ベーシックコースはお顔まで、アドバンスではデコルテや肩までを習得します。

  骨気（コルギ）と骨際（コッサイ）の違いとテクニック

  コルギが骨と筋肉に圧力をかける施療に対し骨際マッサージは筋肉の走行を意識し骨の際に圧力をかけたり、筋リリースにより骨際から筋肉のこわばりを取り、むくみや老廃物は排泄させる排毒療法です。

  小顔美容矯正

  顔の歪みやむくみの原因を診断し骨格を正しい位置へ導く美容矯正方法です。歪みや骨格のずれ、顔の癖（噛み癖・普段や寝る時の姿勢・顔を歪ませる、顔が大きくなる要因）を正しい位置に矯正しながら、頬骨やエラ（下顎骨）の広がり他を整えます。

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What is esthetic?

エステティックとは？

• エステティックは１８世紀、フランスのマリーアントワネットの時代に肌のお手入れをしていた事にさかのぼります。エステティックとしての語源は（フランス語：esthétique・英語：aesthetic）約２５０年前にドイツの美学者バウムガルテンの言葉に、「感性の美学」の中でエステティックという言葉を使い、「美とは、人間に満足や快感を与える対象である」と定義しました。ヨーロッパの美容業界は髪を扱うコワフュール部門と、それ以外のフェイシャル・全身ボディ・メイク・マニキュア・脱毛を扱う「エステティック」の領域に分けています。欧米においてのエステは特別な事ではなく、美容室へ行く感覚で老若を問わずスキンケアやアンチエイジングとしてエステを利用しているのです。現在では、外科手術や薬に対する対処療法を主とする西欧医学に対して、体内の自然治癒力を高めて病気を癒す予防医学として、またリラクゼーションとしてエステティックが取り入れられています。イギリスでは、宿泊滞在型でフィットネスやプールのある施設の中で、ドイツでは「クアハウス」でバルネオセラピー（水治療法）とエステが、アメリカでは「*スパ」施設で健康と美の為に、エステティックのトリートメントが受けられています。
  ＊スパ＝温泉と解釈されがちですが、アメリカではエステティックサロンの事です。
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• 就職はモチロン、独立開業を目指す方にも人気の高いフェイシャルコースは、国際ライセンス基準の生理学を細胞レベルから学ぶ皮膚理論をはじめ、筋肉やリンパ等の解剖学に基づくフェイシャル技術、中医学から学ぶマッサージなど様々なカリキュラムで構成されています。
  リピートが高いフェイシャルは、リラックスだけではなく、トラブル肌（ニキビ・シミ・しわ・たるみ）の改善にも効果的なケアです。当校では、クレンジング・ふき取り（2種類）・マッサージ（2種類）・小顔矯正・トラブルケア・パックの技術を全て学び、自分にもクライアントにも為になる効果的なフェイシャルの習得を行います。アドバンス習得後は、最大100分の効果的なケアが行えます。
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What kind of work

フェイシャリストとしてのお仕事

• リラクゼーションとエステティック？

  近年、リラクゼーションサロンやスパでフェイシャルケアが取り入れられています。では、何故リラクゼーションだけのフェイシャルではダメなのでしょうか？これは、大きな誤解と違いがあります。実は、私もエステティシャンやタイ式、アロマ、リフレで、18年程この業界に携り、エステとリラクゼーションの両面を見て参りました。また当校でもリラクゼーションのフェイシャルケアを講習しておりますが、肌に触る事とくにお顔のケアはリラクゼーションだけでは整理出来ない、非常に繊細な分野だと感じています。
  学ぶ内容も幅が広く、皮膚科などの専門分野以上に学ぶ事が大切です。またクライアントの心理、集客の方法やリピートについても大きな誤解があり、将来独立を考えている方やリラクゼーションを携っている方にも、解剖学＋肌＋αについて学ぶメリットは沢山あります。当校ではエステ課程ではなく、タイ式やアロマ、リフレを選択した生徒さんにも、触れる事への知識を、リラクゼーションではなくエステを選択した生徒さんにもリラクゼーションとしての知識を、どちらも（当校だから学べるメリットの１つとして）専門的な観点から双方の良さや注意点ほか必要な知識として講習して参ります。

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