リフレクソロジープロフェッショナル認定コース|オリエンタルセラピストスクール/恵比寿、中野、錦糸町にある排毒リンパ、小顔矯正、骨盤矯正、タイ古式マッサージ、マタニティケアのセラピスト養成スクール

Reflexology

東洋式リフレクソロジーを学ぶ!!

• TVでよく見かける「東洋式」は痛みが強いイメージがありますが、それは全くのウソです。末梢神経の反応にもよりますが、強い刺激から弱い刺激まで、クライアントの好みに合わせた施術を行うのがプロのセラピストです。
  最近は「強め」を希望するクライアントが増えてきていますが、現代のストレスとも関係があるようです。さらに、施術者は体重を利用する為、力の無い方でも負担無く施術が行えるようになります。東洋式リフレとふくらはぎ、ヒザのトリートメントで90分の施術の他に、角質ケアやハーバル療法他も学べ、技術の幅も広がります。
• 

取得可能な資格＆ディプロマ

国際ホリスティックセラピー研究会　リフレクソロジスト認定書。
習得後、国際ホリスティックセラピー認定リフレクソロジストとして活躍、就職独立、講師の道も進めます。

Curriculum

リフレクソロジー認定課程の講習カリキュラム

• リフレクソロジストのアロマ精油

  オイルとパウダーリフレについて

  解剖生理学

  セラピストとして必要不可欠な身体の構造や機能を学びます。クライアントの身体を知る為に必要な内容を分かりやすく講習、さらにカウンセリングを通して実践的に身体を知る方法を習得。

  ウォーミングアップ

  足のリラックスをさせる為に関節を柔軟にして筋肉をストレッチ。足裏の筋肉を強化させる技術は偏平足の改善にも効果的です。リフレ・ウォーミングアップには関節を緩めて筋肉をほぐし伸ばしていく効果的な技術を習得します。

  足裏、甲、ふくらはぎ、全ての反射区と作用と実技

  リフレクソロジーの基本となる反射区を学び、足と臓器のつながりを理解します。足の特定部位を刺激することによって、自然治癒力を高め、老廃物が溜まりやすい足裏から膝の血液やリンパをしっかり流し、むくみや冷え性の改善を促進、深いリラクゼーションをもたらします。

  足裏ストレス診断

  足裏診断とは足と脚の状態から体の健康状態を把握する方法です。見分け方は反射区部位のシコリの硬さや足の形、ウオノメ、タコなどから健康状態を予測します。足のストレス診断からクライアントの身体の理解を深めます。リフレクソロジーを更に深め、リフレクソロジーの基本である老廃物の排泄を高める技術を習得。

  リフレクソロジーの基礎知識（禁忌、作用他）

  基礎となる歴史や作用、身体反応、禁忌の習得と、解剖生理学を通して64箇所の反射区とその働きを学び「リフレクソロジーとは？」を深めます。

  フットバスと角質ケア　

  足裏が硬くなる角質のメカニズムやフットバス、足裏の角質ケアやパックの全工程を習得。需要も高く、フットケアには欠かせない技術です。

  タオルを使った技術とスティック（棒）を使ったテクニック

  施術後にタオルを使って足を包むテクニックと、タオルの上から行うリフレ及びスティックを使った強押し技術を学びます。

  ハーバルセラピー

  蒸したハーブを使ってマッサージをするハーバルセラピーと湿布を作ります。アーユルベーダを起源にもつタイ伝統医学のハーブ療法です。

• 

Reflexology

リフレクソロジーとは？

• REFLEX（反射）とOLOGY（学問）を合わせた名称です。
  足や手、顔にある反射区は身体の臓器や器官と繋がりがあり、反射区（ツボの様な部分）に刺激を加えることにより、対応する器官に刺激を与えると考えられています。特に足には全身と繋がる反射区があり自然治癒力を高め、ストレスを解消、血液循環を促し、身体のバランスを回復させます。
• 

Western and Oriental

西洋式と東洋式の違いは？

• 西洋では、「腹腔神経叢・横隔膜」の反射区を重要視するのに対し、東洋では「副腎・腎臓・輸尿管・膀胱」の反射区を重要視し、老廃物の排泄を高めることに重点をおきます。当校では中国伝統医学と西洋の現代医学からなる東洋式リフレクソロジーの講習を行っています。
• 

作用

足部に64箇所あると言われる反射区を揉みほぐし、自然治癒力を高めていきます。
内臓やホルモンバランス、自律神経ほか、さまざまな不調に対し、警告や好転へ導きます。
反射区と呼ばれるゾーンを刺激すると
１、１２０ｍ/秒の速さで身体の各器官や臓器に刺激が伝わり、血流や気の流れが
促進され酸素や栄養が体の隅々までいきわたります。
２、血液促進により老廃物が体外へ排出されやすくなります。
３、新陳代謝を促進し、細胞が活性化され、身体のあらゆるバランスが整っていきます。
リラクゼーション、むくみ、足やせ、疲れにも効果的です。

What kind of work

リフレクソロジストとしてのお仕事

• 就職か独立か？

  求人募集を見るとリフレ以外の施術（タイ式やアロマなど）も出来るセラピスト募集の需要が多いのも事実です。主婦もされていて勤務時間の都合がなかなか付かない方やゆっくりと仕事をしたい方には、独立を考えたほうが成功する様です。モチロンしっかりとした技術と知識＋リピート獲得法＋独立のノウハウも必要です。就職の場合は、お給料も歩合がつくか付かないか、保険等、総合的に検討する必要もあります。

  リフレの独立に必要なもの

  モチロンお金をかけられれば、幾らでも必要な物は出てきますが、最低限必要なものをご紹介します。
  ＊お部屋とイス（出張の場合は不要）
  ＊クリームやオイル（商材）　＊お釣り銭
  ＊チラシ・メニュー表（どのように宣伝していくかも必要なポイントです）
  ＊カウンセリングシート

•